それ以外のこと
2009年9月 5日 (土)
2009年8月22日 (土)
2009年8月 9日 (日)
十二人の怒れる男
裁判員制度がスタートしたから、というわけではありませんが・・・。
十年以上前にWOWOWで観て以来、「好きな映画は?」と問われれば常にベスト5以内に入っていたであろうこの「十二人の怒れる男」。 あらためてDVDでじっくり鑑賞してみました。
全員一致が求められる評決にあたり「人の命をたった5分で決めてしまっていいのか?」と一人反対意見を表明する主演のヘンリー・フォンダが裁判の証人の証言ひとつひとつに疑いを挟んでいき、当初の大多数の評決結果を覆すさまは痛快であるとともに、「召喚」された一般市民が感情や偏見により下す結果の脆さ、危うさを知らされます。
「懐疑主義」に陥るのはナンセンスですが、全編を通じて主演者の口から頻出する「possible」という言葉、つまり可能性の追求によって既成事実を疑ってみる姿勢は裁判のみならず、ビジネスにせよ何にせよものごとを前進させるうえで大切なファクターなのかもしれません。
2009年5月17日 (日)
2009年1月 1日 (木)
2008年9月29日 (月)
フェルメール Vermeer
開催34日目にして来場者20万人突破、47日目で30万人突破・・・、と超人気の絵画展「フェルメール展」が上野・東京都美術館で開催されています。 開催前の駅張り広告で知り、「この光、いい!」と強烈な印象を受けていました。 しかし僕にはフェルメールに関する予備知識がありません。 観覧前にひと通りの知識をと適当な本を探していましたが、amazonのレビューで好評を博しているこの「謎解きフェルメール」(新潮社、ISBN978-4-10-602104-6)を会社帰りの紀伊国屋書店で購入しました。
フェルメール研究の第一人者、小林頼子氏による、まるで人気予備校講師による軽妙な講義を文字にしたような簡潔にして要所を押さえた語り口のおかげで、あっという間に読み進むことが出来ます。 帰りの電車のなかで半分読み終えました。 明朝の通勤電車で読み終えることでしょう。
絵画展を見た後になって、「あ、あの絵にはこんな見所もあったのか」と気づかされて悔しい思いをすることも少なくありません。 全111ページにして税別1300円はチトお高い感じもしますが(笑)、1時間前後でフェルメールの全作品の位置づけとその捉え方がストンと理解できる貴重な本だろうと思います。
フェルメール展、12月14日までですね。
2008年9月 7日 (日)
料理人
共感を覚えることも多々あり、時々拝見させてもらっているブログ「aki's STOCKTAKING」で以前紹介されていた「料理人」(ハリー・クレッシング著、ハヤカワ文庫、ISBN4-15-040011-3)を読んでみました。 面白かったので当ブログでもあらためて紹介するものです。
この本は何と言ってもこの表紙の装丁が内容をとてもよく表していると思います。黒装束に包まれた痩せっぽちの料理人。 でもその手には刃渡り8インチ以上あろうと思われる包丁が。 刃先が料理の素材だけに向けられているとは思えない印象を受けるのは読了した僕だけでしょうか。
ところで今回、この本を手にしてとても気持ちよかったことがあります。 購入にあたってはいつものとおりまずamazon.co.jpで検索。 新古本が1円(別途送料340円)で売られていたので即注文。 届いた本は左写真のとおりキレイにハトロン紙でカバーされていました。
たった1円の商品とはいえ、このように1冊1冊を大切に扱っている古書店の愛情が伝わるようで大変気持ちよく読むことが出来ました。 お送りくださった大阪の「雪加書店」さんにお礼申し上げたい気持ちです。
2008年8月31日 (日)
20世紀少年
昨日封切られた映画「20世紀少年」を駅前のシネコンへ観に行ってきました。 朝9:00からの上映回だったのですが、ほぼ満席の様子でした。
大作「モンスター」ですっかりファンになった浦沢直樹氏の作品ということで、2年くらい前に集中的に読みふけたのがこの「20世紀少年」。
大阪万博のとき、小学校3年だった僕にとってこの作品が描く時代はまさにリアルタイム。 原っぱや大学移転跡地に残った研究棟、それに高校グラウンドのそばを流れる川の橋の下など、当時の僕のまわりにも秘密基地がいくつかありました。 「ゴリラのおっさん」と呼んでいた大学跡地の管理人の目を盗んで立ち入った研究棟にはガラスの試験器具なども残されていて、そこで仲間と過ごすひと時はとてもスリリングであったことを思い出します。
映画の方ですが、原作にかなり忠実に描かれており期待を裏切るものではなかったと思います。 そうそう、ケンヂたちが裸足のドンキーに追いかけられるシーンでは、当時流行った電子フラッシャー付のセミドロスポーツ車なんかも出てきて懐かしかったです(笑) でも、今回上映の「第一章」は2000年12月31日の巨大ロボット出現と爆破で終わっています。 原作ではこれからがストーリーのヤマ場です。 「第二章」は2009年1月31日の公開とのことですが、過去と現在を巧みに行き来し謎を解いていく、というより謎を深めていく原作がどのように映画化されるのか、楽しみです。
(C)Naoki Urasawa/Studio Nuts 2004
2008年4月10日 (木)
JR中央線 大混乱
ひどい時には年間30回を超える人身事故で毎週のように動かなくなっていたJR中央線ですが、新型のE233系車両が投入されてからというもの事故や故障も無く順調に運行していました。しかし、今朝はヤラレました(笑)
国立駅を発車後、しばらくすると突然急停車。ほどなく車内の蛍光灯がすべて消灯しました。「付近の停電による影響で・・・」とのアナウンスを軽く受け流していたのですが、いっこうに動き出す気配なし。
ことの重大さに気が付いたのは停車後かれこれ30分も経過していたでしょうか。満員かつ湿気のせいで窓を開けても息苦しい車内で、気分が悪くなった人が何人か最後尾の車掌室へ向かう動きが出はじめました。
1時間ほど経過した頃、ようやく先頭車両と最後尾車両の扉が開けられ乗客を外へ誘導しはじめました。
これまで事故発生のたび、駅員の誘導に乗せられて降車し、中央緩行線や他の振り替え輸送に切り替えた途端、事故っていた車両が動きだして、「なんだ、そのまま乗っておけばよかった・・・」という苦い思いを何度も味わっており、「決して駅員の誘導に引っかかるな」「待て、しかして希望せよ」と学習してきた身体(笑)。
とは言え、ここで降車して西国分寺駅まで歩いたところで武蔵野線で府中本町まで行って、南武線に乗り換えて分倍河原へ、さらに京王線で新宿まで・・・と、乗り換えも容易ではありません。
案の定、府中本町では人があふれ返っており、とても南武線に乗り換えるどころではありません。
結局、会社についたのは11時過ぎ。3時間以上の長い旅路でした(笑)
しっかし、サラリーマンの悲しい性というか、本能でしょうか。これだけ時間をかけてまでも「カイシャ」へ足を向かわせるモチベーションって一体、何なのでしょうか??
どうせ、こんな日は何やったってダメさ、さっさと休むに限るぜ!っていう、もう一人の自分が最後まで姿を現さなかったのが、なんともさびしいやら情けないやら・・・(笑)
2008年1月19日 (土)
浅草 神谷バー
昨夜は以前の職場の仲間と4人で浅草に集まりました。場所は浅草1丁目1番1号、神谷バーです。
約束の時間まで少し余裕があったので近くの浅草寺へお参りすることに・・・。
仲見世商店街、伝法院通り商店街、フラワー通り商店街、花やしき通り商店街・・・と界隈をグルッと歩いて、浅草寺の裏手に回ってみました。夜のためどの商店街も多くの店はシャッターが降りていましたが、それでもみやげ物や骨董の類を見ているだけで楽しめます。
仁王門と五重塔の夜景。せっかく手にしたばかりのデジカメを忘れてしまったため、ケータイで撮影しました・・・。
有名なカクテル「デンキブラン」ですが、仲間の一人が生ビールをチェイサー代わりにして交互に飲むのが流儀だと教えてくれました。
アルコール30度ですが、甘い口当たりのためか胸で焼けるような感じも無く・・・。だからと言って調子に乗って飲んでいると足にきます(笑)
楽しい話は尽きることなく、あっという間に10時の閉店時間となりました。
お土産に買ってきたボトル入り「デンキブラン」とペアグラス。クラシックなパッケージが何とも僕好みです。
来週からしばらくは、缶ビールとこのデンキブランで夜が楽しめそうです(笑)
次回もまた神谷バーで集まりましょう。
2008年1月14日 (月)
路傍のアート
このブログに掲載している写真のほとんどは日頃持ち歩いているケータイ(DoCoMo SH902i)で撮ったものです。とは言え、デジカメを持っていないわけではなく、5~6年前に中古で購入したOLYMPUSのC-2040Zは200万画素ながら、F1.8というとても明るいレンズを装備した名機と言われる優れたカメラで、今でもオークションに出品する際の室内撮影などで利用しています。ただ、ホールド感はすばらしく良いものの、逆に今流行のコンパクトデジカメに比べるとやはり大きく、気軽にポケットに入れて・・・とはいきませんでした。
で、これまた名機との誉れ高いFUJIFILMのFinePix F31fd(すでに生産・販売とも終了)を入手したので、郵便局の休日窓口へ小包を出しに行くついでに何か撮ってこよう、と胸ポケットに・・・。ママチャリに乗って立川へ向かいました。
ファーレ立川と呼ばれる、駅前の一角。ここにはビル陰や歩道上などいたるところにアートが隠されています。なかでも有名なのはこれかもしれません。
きっと「誰かに似てる!」という人が一人くらいいることでしょう(笑)
高島屋立川店の裏には、19世紀末に端を発する伝統的なアメリカの自転車メーカー「Schwinn」製の古い実用車(50~60年代?)に色とりどりのネオン管が巻きつけてあります。夜にネオンが灯った写真も欲しいところです。
これ以外にもいろんなアートをいっぱい写真におさめてきたのですが、なかでも僕のお気に入りはコレ↓です。
ん?椅子が粗大ゴミで出されているのかな・・・。それに靴まで無造作に・・・
と思いきや、これがとても素敵なオブジェなんです。少し引いてみると・・・
ほら、ご覧のとおり、脱ぎ捨てられたはずの靴から伸びた人の影が歩道に描かれているのです!
そしてその横に置かれた石のうえには・・・
いかがですか?
作者不詳ですが、オフィスビルやシティホテルが立ち並ぶこの界隈に、こんなオブジェがポツンとひとつあるだけでも気持ちを和ませてくれるものですね。
念願かなって胸ポケットにカメラが収まるようになったので(笑)、住んでいる街のいろんな風景、撮り歩いてみたくなりました。
2008年1月 1日 (火)
2007年11月 3日 (土)
Coleman 502 & FEUR HAND 276
1980年製のUSA・コールマン(Coleman)社のシングルストーブ、502型をひっぱり出してきて、分解掃除をしました。9本のプラスネジとひとつの六角ボルト(11mm)でバラせます。ジェネレーターがやや曲がっていたので少し調整に手間取りましたが。
火を点す道具といえばもうひとつありました。ドイツはニャー(NIER)社のランタン、FEUR HAND 276です。庭に放置していたため、すっかり錆が目立ってしまいましたが、これもコンパウンドで少し磨いてみました。
ストーブの方はホワイトガソリン、ランタンは灯油なので燃料の共有は出来ませんが、火を点してみるとそれぞれの燃料ならではのきれいな色の炎が揺らぎます。
一方はシューというガス噴射の音とともに、一方は何の音も無く静かに・・・。
ランタンを購入したときに付属していた一枚紙の取扱説明書を見てみると「明るさ=6.3カンデラ(88ルクス)」と書かれていました。1カンデラはロウソク1本分の明るさ。カンデラとキャンドル、確かに語源は一緒なのかもしれませんね。
わずかロウソク6本分の明かりですが、真っ暗な庭のなかに点るこのポワッとした炎をもう少し楽しんでいたくなりました。せっかくストーブもシューシュー燃えていることだし・・・、ここはホットウイスキーですっかり寒くなってきた秋の夜のひとときを楽しむことにしましょう。
庭のガーデンテーブルでこんな時間を過ごすのも何だか久しぶりです。
「上質なひととき」って結構、アウトドアで得られることが多いのかもしれませんね。
2007年8月 6日 (月)
国際送金・マネーオーダー
海外オークションで落札した品物の代金支払いには、オンライン決済システムのひとつ「Paypal」を利用していますが、一昨日落札した品物は出品者の意向でPaypalは利用できず、マネーオーダーによる送金のみ受け付けるとのことでした。落札前にそこまで出品情報をよく読んでおらず、落札してから気づいたので少々焦りました。というのも、生まれてこのかた、マネーオーダー(国際送金)を取り扱った経験がなかったからです。
でも、これもまた経験。昼休み時間を利用して会社近くの郵便局へ向かいました。
まずは、「貯金」カウンターで国際送金を申し込みます。
「アメリカまで70ドル送金したいんだけど・・・」「2,500円の手数料がかかりますが」「ん?アメリカあての送金は2,000円じゃなかったっけ?」とあらかじめ郵貯HPで仕入れた知識で質問すると「あっ、そうでしたね・・・」(オイオイ、大丈夫かぁ・・・笑)などとやりとりしながら「国際送金請求書」なる様式に先方、および当方の住所、氏名をローマ字で記入します。
本日のレートは1ドル=120円とのこと。それにしてもわずか8,000円強の送金額に対し2,000円の手数料はずいぶん割高ですね~。
で、しばらく待っていると出来ました・・・「JAPAN INTERNATIONAL POSTAL MONEY ORDER」が。表面には先方と当方の氏名、住所の記入欄があります。「ここは訂正がきかないので間違わないように書いてください」とのことだったので、一文字一文字、慎重に記入します。
こうして準備の整ったマネーオーダーを今度は先方に郵送しなければなりません。「EMS(国際スピード郵便)で送りたいんだけど・・・」「お隣りの郵便カウンターでお願いします」
さて、ここが今日のポイントです(笑)。マネーオーダーを作成すれば、続いてそれを郵送するのは一連の手続きのはず。しかし、郵便局の”常識”ではあらためて番号札をとって「郵便」カウンターに並び直さねばなりません。ちょいとカウンター裏にまわってストックされているEMS用封筒と送付伝票をとってきて「ハイ、どうぞ!」とすればお客は並び直さなくて済むのにね・・・。
気を取り直して手に入れたEMS用封筒と伝票。これにまたまた先方と当方の氏名、住所を書いて差し出せば完了です。ちなみに郵送料は1,200円。う~ん、結局、70ドルを送金するのに3,200円の余計な出費が・・・(汗)
ま、これも授業料・・・(笑)。カリフォルニアはバークレーの地まで、海を渡って無事に届きますように!
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