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2014年5月19日 (月)

パル、天国へ

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11年間、ありがとう。

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2002年12月13日、3匹の兄弟とともに生まれてきました。

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地元、多摩のキャバリア専門のブリーダーさんで、兄弟と一緒に2ヶ月間スクスクと(右から2匹目がパル)

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新しい家を買ったら犬を飼おうね。子供達との約束でした。
パルが真新しい我が家にやってきたのは2003年2月でした。あれから11年・・・。
まさにドッグイヤーでしたね。

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生まれて半年。5月になるともうこんなにお兄ちゃん。

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人の目を盗んではいたずらばかり繰り返すやんちゃ坊主。

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お庭での日向ぼっこが大好き。

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そしてもうひとつのお気に入りがパパのブーブー(クルマ)。
ドアを開けるや、飛び乗って顔一杯に風を受けて耳をたなびかるのが大好きだったね。

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クルマに乗って行く先は決まって野川公園。

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2008年、人間で言えば35歳の立派な大人に。
ブログのタイトル写真もちょうどこの頃のもの。

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後ろ姿にも貫禄が。

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しかし1年くらい前から肝臓を悪くして通院を繰り返すことに。一週間入院したこともあったね。
去年の春、立川の昭和記念公園に行った時も元気だけど長い距離歩くのは大変だろうと乳母車を用意して。
だって人間で言えばもう70歳なんだものね。

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それでもパパが2階の自室にいると、足腰弱っているくせにとんとんと階段を上ってきて、足下に潜り込んで、股間から顔を出して「早く散歩行こうよ!」とせがんできたよね。

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散歩から帰ってもなかなか家に入りたがらずに、何を考えているんだか、いつもこうして遠くを眺めていたね。

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2月の大雪の時は犬らしく外で駆け回ったっけ。

 

最後の1ヶ月間は固形物も喉を通らなくなり、点滴打ったり流動食与えたり・・・、ママが付きっきりで介護してくれました。
5月16日、ちょうど休暇の日の朝でした。立って歩くのもままならないパルが、疲れてまだ布団に潜り込んでいた僕の傍にやってきました。「もっと近くにおいで」と頭を撫でてやるとそのまま後ろを向いて定位置に戻って横たわりました。
最後のお別れのあいさつにきてくれたんだね。
その日の正午過ぎから、痙攣がパルを襲い始めました。
毒素が脳を麻痺させたのでしょう、夕方には表情を無くしただひたすら痙攣に耐えるばかりの姿は本当に辛いものでした。
夜もずっと目を見開いたまま痙攣に身体を震わせ続け、そして翌17日の16時20分、最後の大きな痙攣の直後、息を引き取りました。
ママがずっと傍にいて天国へ旅立つ瞬間を看取ってくれました。ママ、ありがとう。

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今日、最後のお別れ。
毎日毎日、一番多くの時間をパルとともに過ごしたママ、そして人生の半分以上をパルとともに過ごしてきた娘の気持ちはいかばかりでしょう。
お坊さんの読経ののち荼毘に付し、家族皆で骨を拾ってやりました。

パルちゃん、ありがとうね。
一緒に過ごした11年間、パルのおかけで我が家は温かく穏やかな毎日を送ることができました。
天国では先に旅立っていた近所のお友達に会えたかな?楽しく過ごしてね。
たまには夢の中で一緒にお散歩しようね。

 

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犬と友だち」カテゴリの記事

コメント

悲しいですね
自分のことではありませんが、この日記を読んで気持ちが伝わってきました
最期の状況に心をうたれました

投稿: INTER8 | 2014年5月22日 (木) 19時48分

お疲れ様。
天国で見守っててね。

投稿: MHR | 2014年5月20日 (火) 16時49分

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