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2013年6月 4日 (火)

檜洞丸(1601m)

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シロヤシオを求めて檜洞丸へ。

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久しぶりの丹沢。というのも奥多摩と違い、どうしてもアクセスに時間がかかってしまうので・・・。今日も5:32の始発電車に飛び乗って、登山口「西丹沢自然教室」に到着したのが8:30。
それにしても平日だというのに、小田急線新松田駅からのバスはハイカーでほぼ満員。おまけに駐車場にはご覧のとおりのクルマ!

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登山口からしばらくは軽いウォーミングアップ。

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実質的な登山口はここ、ゴーラ沢出合。

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今日は暑くなりそう・・・。でも標高を増すたびに、遠くでゴロンゴロンと雷鳴が。

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アタマだけ雲に乗って漂流しているかのような富士山。
実はこの写真が今日の富士山のベストショットだったりして・・・。

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中央付近に紫色の斑が入っているのが特徴のようですが、名前が・・・?

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木製のハシゴを見ると、あぁ、丹沢に来たんだなぁと(笑)

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黄色い花はいつだって元気を与えてくれます。

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今日の富士山、これで見納めだったような・・・

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ようやく、シロヤシオ満開の株に出会えました!

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振り返るとミツバツツジも!

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丹沢独特のこの木道を歩いていると、何か思考せずにはいられないような・・・(笑)

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先ほどと同じような紫入りの花ですが、葉の形が全然違いますね。

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まるで京都・東山の哲学の道を散策するような感覚で歩いた木道も、いよいよ頂上近し。

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檜洞丸(ひのきぼらまる、1601m)、頂上に到達です。
特に今の時期はシロヤシオ見物で週末は大賑わいなのでしょうが、やっぱり平日の登山は静かでいいなぁ(笑)

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ところがせっかく背中に担いできた冷え冷えの缶ビールですが、この頂上、ほとんど眺望が開けないうえ、雲に姿を消してしまいつつある富士山をようやく探し当てて、乾杯!

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ゆっくりランチを楽しんで、ベンチの上で少し横になってうつらうつらした後は、犬越路へ向けて下山開始です。
頂上直下のミツバツツジ。

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自宅の近所でもあちらこちらのお家でツツジが満開ですが、標高1600mで見るツツジはやはりちょっと違うような(笑)

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檜洞丸頂上直下。手前の山が熊笹の峰、その向こうが犬越路。さらに向こうは大室山。

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これも頂上直下で見つけた満開のシロヤシオ。この後、これほど花のついた株はありませんでした。
頂上で挨拶を交わしたハイカーの皆さんも口を揃えて「去年の今頃は満開だったけど、今年は全然ダメだね・・・」と。

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熊笹の峰、犬越路を越えて、左下に見える沢へ下りるのが午後のコースです。

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葉の形からして、ノイチゴの一種のようです。

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シロヤシオはその花だけでなく、葉にも特徴がありますね。赤い縁取りと緑のグラデーションが美しい。

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この花も手元の図鑑に載ってないようで・・・、あぁ、悔しい!

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こんな美しいブナ林のなかをひとり静かに歩けるだけで、あぁ、幸せ!と思ってしまうのです。

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振り返って、檜洞丸。

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何と可憐な!

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上の花が全開になった様子。それにしても名前が・・・うぅ(汗)

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ウツギの一種でしょう。

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犬越路に到着。向こうに避難小屋が見えますね。
あぁ、それにしても暑い!午前中は厚く黒い雲がかかって過ごしやすかったのに。

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ラストは用木沢に沿った東海自然歩道を。

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あとは県道76号を登山口の西丹沢自然教室まで・・・。
と思っていたのですが、自然教室に到着したのが15時ちょうど。でも新松田行きのバスは16:25までありません。
どうやって時間を潰そうかと考えていたところ、約5km先の中川バス停から15:53発のバスがあることが判明。

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結局、5kmの道のりを約40分でぶっ飛ばし、1本早いバスに乗り込めました。あぁ、しんどかった・・・(笑)

本日の歩行距離、約17km。
檜洞丸自体は特に急登を強いられる場面もなく、楽しく歩くことの出来る山でした。
しかし、少しでも早いバス便で、と最後に県道を5km早足で歩いたのが今日一番キツかったかも(笑)ま、おかげで予定時刻より1時間も早く帰宅することができたわけですが。
シロヤシオは2年前の6月に塔ノ岳〜丹沢山の区間で満開を目にしていたため、さすがに今年の花付き具合は残念でしたが、それでも丹沢らしい静寂のブナ林のなかをゆっくりと歩けたことは得難いリフレッシュとなりました。

 

 

 

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コメント

丹沢山塊の山々の光景には他の山域とは異なる独特な雰囲気があるように思います。
人気の秘密もまたそんなところにあるのでしょうね。
ただ、ブナの枯れ木がその雰囲気だとすれば将来的にちょっと心配の種でもあります。

投稿: さだぼん | 2013年6月20日 (木) 22時26分

秩父、奥武蔵、奥多摩、丹沢、それぞれの山域で雰囲気が違いますよね。花はよく分かりませんが植生にも違いがあるのでしょうか。
犬超路はトンネルの道志側に自転車をデポして空身で登ったことがあります。峠らしい雰囲気のあるところで好きです。非難小屋は泊まりたくなってしまうくらい手入れされていたように思います。

投稿: INTER8 | 2013年6月 8日 (土) 02時37分

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