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2011年5月 8日 (日)

木賊峠(1670m)、クリスタルライン

2011_0508_072 新緑の眩しさを求めて、秋の紅葉の名所クリスタルラインを巡ってきました。

2011_0508_001 GW最終日、ちょっと倹約して立川発5時55分の各駅停車に飛び乗りました。 約2時間揺られて韮崎へ。

2011_0508_007 韮崎からは僕の大好きな茅ヶ岳広域農道を。
菜の花畑の向こうに見えるのが茅ヶ岳(かやがたけ、1704m)。

2011_0508_011 この広域農道、北は八ヶ岳、南は富士山、東に茅ヶ岳、西に北岳をはじめとする南アルプス連峰を眺めながら走ることのできるゴキゲンなルートなんです。
で、写真は八ヶ岳。 あいにく、編笠と先日登った権現だけは見えるものの、阿弥陀や赤岳は雲の中でした。

2011_0508_014 右手に棚田の広がる増富ラジウムラインを。

2011_0508_015 このルート、毎年紅葉の時期に訪ねるのですが、その頃、真っ赤に燃えるこの山も今日は新緑のグラデーションに彩られて・・・

2011_0508_026 温泉郷を超えると、紅葉のトンネルとなるあたり。
萌えるような新緑・・・というほどにはまだ新芽が育ってなかったようです。

2011_0508_034 それでも爽やかな新緑のシャワーの中、登坂の足どりも軽く(まだこの時点では・・・、笑)。

2011_0508_029 おまけにこの青空。 初夏の香りを十分、堪能です・・・

2011_0508_041 とはいえ、まだまだ満開を迎えている山桜もちらほら・・・。 これはリーゼンヒュッテ前にて。

2011_0508_051 ラジウムラインからクリスタルラインへ。 そう、今日の第一目標、木賊峠へ向かいます。
最初、10%勾配をヒィヒィ、そのうち緩やかな木賊平へ、さらに峠頂上を目前に10%勾配をヒィヒィ・・・というのがこの登坂の特徴でしょうか。

2011_0508_053 最初の10%勾配をようやく越えたあたり・・・。 唐松林の中をのんびりと。

2011_0508_062 そして峠頂上に到着。 時刻はすでに13時を回っていました。
ちょうど写真正面にうっすらと富士山が見えるのですが、僕のコンデジではその姿をおさめることは無理だったようです・・・

2011_0508_064 さて、今日のお昼ごはんはこちら。 アルファ米のドライカレーです。
沸騰したお湯を入れて15分待ちますが・・・、 最初ひとくち食べた途端「何、コレ??」
そう、実は粉末のカレールーが底に溜まってしまい、全然カレーの味がしなかったのです(笑)
一生懸命袋の中をかき混ぜて、ようやくカレーらしい味になったのですが、これは人に薦められるシロモノではありませんね。
山歩きのランチにどうかと考えていたのですが、今日、試食しておいてよかったですぅ・・・(笑)

2011_0508_076 木賊峠から黒平まで10分足らずのダウンヒルを楽しんだら、本日ふたつめのピーク、乙女高原へ向けてダラダラと登りが続きます。
そんななかで今日のクリスタルライン最高の眺望だったのがこちら、百名山のひとつで奥秩父随一の標高を誇る金峰山(写真左、きんぷさん、2599m)です。

2011_0508_079 ところでこのクリスタルライン、白樺の混じる唐松林のなかを気持ちよく駆け抜けることのできる峠道だし、ツーリングマップルでピンク色に塗られるだけのことはあるいいルートなんですが、いかにも自転車には距離が長すぎる感じでしょうか。
韮崎から延々40km近くの登坂を木賊峠までほうほうの体で登りつめた身体に、第二のピークまでさらに9kmのアップヒルはあまりに堪えます・・・(涙)

2011_0508_080 おまけに、お昼ごはんでアルミボトルの水を使い果たしていたため、木賊峠以降、まったく水を口にできなかったことも失敗でした・・・
乙女高原に着いて水場を探しましたが・・・、残念。

2011_0508_084 ようやく焼山峠の水場で水を口にすることが出来ました。
「沢水です、飲めません」と書かれていましたが、この際、背に腹はかえられずゴクゴクと・・・
ま、こうしてブログ書いてる今もって特にお腹に支障ないようですので、OK!(笑)

2011_0508_088 さぁ、乙女湖から終着点のJR塩山駅まで延々20kmのダウンヒル!
塩山市街とその後方にそびえる富士山を正面に見ながらの豪快なダウンヒルが続きますが、もう40分近くもブレーキ引きっぱなしで指が固まってしまいました・・・(笑)

本日の走行距離、85km(途中、焼山峠の水場でコロラルのアルミボトルを置き忘れて取りに戻るため往復した無駄な5kmを含む、笑)
さすがに東京近郊ほどにはまだ新緑も熟していなかったようですが、ピンク色のクリスタルラインを全線走ることが出来て、GW最終日を飾る大満足のランでした。

 

 

 

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コメント

INTER8さん

いえいえ、決して環境負荷が具体的にどうこうって話ではないのですよ。
以前にどこかでそんな議論を見聞きし、カップ麺のスープも頑張って飲み干さなくちゃ!と過敏に反応していました(笑)
ゆで汁もわずかな量ならスープにしちゃえばいいですね!

でも、一人で走っているとランチも手っ取り早く済ましがちですが、少し手を加えてそれを楽しむようなツーリングにしたいなー(笑)

投稿: さだぼん | 2011年5月11日 (水) 17時40分

> でも山では大量のゆで汁の始末が悩ましいところです•••

すみません。まったくの無知なのですが、ゆで汁は自然環境に悪い影響を与えるのでしょうか?
今まで何の気なしに捨てていました。因みに一人分のゆで汁は150ccくらいです。

墓村は、確か急斜面という意味の「はが」が訛って当て字になったと聞いたような気がします。
明るい農村ですよ (^^)

投稿: INTER8 | 2011年5月11日 (水) 00時16分

INTER8さん

墓村•••、知りませんでした。
一瞬、ドキッとする地名ですね。

サイクリングなんだけど、押し歩き。
登山道なんだけど、ピークハントが目的ではない。
INTER8さんのお写真を拝見しているとパスハンティングという領域がいかなるものか、よく分かる気がします。

ボロネーゼソースでいただくペンネは定番ですね!
でも山では大量のゆで汁の始末が悩ましいところです•••

投稿: さだぼん | 2011年5月10日 (火) 10時59分

まだダートだった頃、沢沿いの細い道を上って木賊平へ出た時の雰囲気が好きでした。なんかこう、下界とは違う場所のように感じたものです。
今は舗装され、木賊峠も整備されてしまいましたね。

僕も8日は新緑を見てきました。
上野原の北部、墓村から和美へ通ずる古道の御林峠です。
コンロの昼食はもっぱらペンネです。3分で茹で上がります。料理といえないですね (^^;
http://bit.ly/kpeE3n

投稿: INTER8 | 2011年5月10日 (火) 00時45分

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