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2011年5月14日 (土)

海沢探勝路、大岳山(1267m)

2011_0514_038 眩しいばかりの新緑に、マイナスイオン溢れる滝めぐり・・・。
極上の週末リフレッシュを最寄り駅からわずか1時間のここ奥多摩で堪能することができました。

2011_0514_001  雨の降り続いた一週間でしたが、週末の今日はカラッと晴れ上がって。
朝8時、いつもの奥多摩駅からスタートです。

2011_0514_002 奥多摩駅から約5.5km。
舗装された海沢林道を黙々と歩きます。

2011_0514_008 約1時間の単調な林道歩きですが、青空と新緑に彩られた山のコントラストに初夏の空気を感じながら・・・

2011_0514_011 ようやくたどり着いた海沢園地から登山道へ。 ここからしばらく滝めぐりを楽しみます。
まず最初は「三ツ釜の滝」。 文字通り三つの滝壷に流れ落ちる滝です。

2011_0514_023 しばらく沢沿いに歩くと、「ねじれの滝」に。
沢から奥まった巨石の狭間を途中ひねりを入れながら流れ落ちる豪快な滝です。

2011_0514_033 そして三つめは「大滝」。 海沢三大滝のトリにふさわしい貫禄の滝です。
心洗われる気分に浸りながら滝壺付近でいつまでもマイナスイオンを浴び続けていたい、そんな滝でした。

2011_0514_047 さて、滝めぐりを終えたらいよいよ1267mの大岳山頂に向けた急登を。
でも周囲の新緑を見上げれば急登の苦しさも吹っ飛びそうです。

2011_0514_052 急坂を登りきり、稜線に出るとやはりご覧のように新芽を展開しはじめたブナ林が待ち受けていました。

2011_0514_056 稜線を歩いていると可憐な花が目に止まります。
これはカタバミ? いえ、葉の形が違うようなので帰宅後調べてみるとキジムシロのようです。

2011_0514_057 下弁の細かな紫条が特徴のスミレですが、ツボスミレ、ヒカゲスミレ・・・? ちょっと特定は出来ません。

2011_0514_061_2 スタートから3時間半。 ようやく大岳山頂に到着です。
海沢探勝路は山と高原地図では破線で示されたバリエーションルートのため、2人組の山ガールと単独行の男性にしか会いませんでしたが、さすが人気の大岳山。 御岳山方面から老若男女のハイカーがぞくぞくと・・・。

2011_0514_062 お腹もペコペコなのでさっそくランチの用意を。
アルファ米の五目ごはんとショートパスタのナポリタン、コンソメスープ。 そしてお待ちかねの缶ビールで乾杯!
食後は写真の木陰で20分ばかりウトウト・・・ あぁ、最高に気持ちいい!

2011_0514_067 さて、のんびり過ごした後は大岳山頂をおりて御岳山へ。
山頂直下にはこのようなプチ鎖場も。 でも難なく通過です。

2011_0514_078 相変わらず、行く手には次々と新緑のシャワーが降り注ぎます。

2011_0514_076 さて、いちだんと新緑の密度が高まってくると、そろそろ御岳山の名所、ロックガーデンが間もなく・・・

2011_0514_090_2 本日四つめの滝は、こちら「綾広の滝」です。

2011_0514_111 綾広の滝から流れる沢筋に沿って、新緑のトンネルのもと苔むした岩々がとても絵になるロックガーデン。
流れ落ちる清水、苔、花・・・。 写真の素材には事欠かず、多くのアマチュアカメラマンがそこかしこでカメラを構えています。

2011_0514_124 僕も同じようにカメラを構えてみますが、捕らえた雰囲気、感じた美しさをそのままカメラにおさめることがどれだけ難しいか・・・、よく分かりました(笑)

2011_0514_114 ロックガーデンの新緑風景、これで見納めです。
ちょっと撮影タイムが多すぎたでしょうか、予定時間を大幅にオーバー(笑)

2011_0514_125 御岳神社参道のお土産屋さんにて。

2011_0514_130 ケーブルカー、バスとも待ち時間のロスが大きいな、と思っていましたがいずれも週末の混雑のせいか、臨時便が出ていてほぼ予定時刻どおりにJR御嶽駅前に到着。
駅前から御岳渓谷の遊歩道沿いに歩いて5分。 ここでビールを飲んで今日の行程を振り返る・・・というのもプランのひとつでした(笑)

2011_0514_128 このお店にこだわった理由はこれ。
このテラス席で御岳渓谷の清流を眺めながら美味しいビールを楽しみたかったからです。

2011_0514_127 テラス席からの眺め。 どうです、なかなかいいでしょ?
(って、手前のオブジェにピント合わせたつもりが・・・、笑)

本日の歩行距離約14km。
紅葉の美しいところは新緑も・・・との思いでコースを設定しましたが、期待以上の美しい眺めに「うわぁ、うわぁ!」の連続でした。
真っ白の銀世界も心を洗ってくれますが、空気まで緑色?と思えるくらいの眩しい新緑はそれ以上のリフレッシュ効果をもたらしてくれるようです。
今でも目を閉じれば、沢の瀬音が耳にこだまするよう・・・。 本当に素敵な一日でした。

 

 

 

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コメント

tshuichiさん

ボロでもレストア次第では使い込まれた「patina」を醸し出す迫力ある車両に生まれ変わる可能性も・・・

最近は輪行による峠ツーリングばかりで、英国車両にまたがる機会がなかなかありません(汗)

投稿: さだぼん | 2011年5月21日 (土) 21時44分

素晴らしい自転車ですね 私の英国車は長い年輪を刻んだボロボロのフレームばかりです
ハーデンのベーコンカッターはなまめかしい輝きですね
私も組みなおそう

投稿: tshuichi | 2011年5月21日 (土) 09時48分

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