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2009年10月30日 (金)

木賊峠 (1700m)

2009_1030_040 紅葉の海を泳いだことがありますか? あるいはオレンジ色のシャワーを浴びたことがありますか?
今日はまさにそんな感覚に包まれた一日だったように思います。

2009_1030_063 快晴の予報に接し、もう居ても立ってもいられず休暇をとっていつものスーパーあずさ1号に飛び乗った先は韮崎でした。

2009_1030_004 JR韮崎駅を出発したのが午前9時。
暑くなるとは聞いていたものの、目指すは標高1700mの木賊峠(とくさ・とうげ)。
標高を考慮し、「バラクータ」のスイングトップにヘリンボーン織のニッカボッカという最強のコーディネーションです。
しかし、スタート直後の韮崎ICを抜ける登坂で頬からポタポタと汗が滴り落ちるまでに・・・。

 

2009_1030_003 左に甲斐駒ケ岳、右に茅ヶ岳、そして正面に八ヶ岳を望む茅ヶ岳広域農道をのんびりと流します。

 

 

 

2009_1030_007 茅ヶ岳広域農道を約13kmほど走ると、県道韮崎増富線に合流です。

僕はこういう田んぼの風景がどういう訳かとても好きなのです。

 

 

2009_1030_012 ゆるい上り坂を走っていくと、ようやく赤く色づいた山々が見えてきます。

これは鳥井坂トンネル手前の橋の上から。

 

 

2009_1030_014 そしてほどなくみずがき湖に到着です。

ここで小休止。

このみずがき湖から先のクリスタルラインはちょうど一年前、信州峠~瑞垣山を攻めた際、帰路に走った道でまだ記憶は鮮明でした。

 

2009_1030_017 昨年は事前の情報収集が甘く、通り過ぎたのですが、今回は見逃すわけにはいきません。
通仙峡です。

二輪、四輪ともシャットアウトし、徒歩のみ可能なこの渓流沿いの道。 本来なら増富温泉郷まで抜けることが出来るのですが、落石のため途中で折り返しとなっていました。

 

2009_1030_018 それでも折り返し地点までの紅葉の景観は見事です。

 

 

 

 

2009_1030_028 さて、ひなびた増富ラジウム温泉郷を通過するといよいよクリスタルラインの見せ場がやってきます。

 

 

 

2009_1030_033 もう、とにかく50m走っては写真、また走っては写真・・・の繰り返しで一向に距離が伸びません(笑)

しかし今日は時間など構っていられるか!です(笑)

 

 

 

 

 

2009_1030_034 おまけに今日は金曜日。 紅葉狩りの観光客のクルマもたまに見かけるだけで、まるでこのクリスタルラインを独り占めしているかの気分です。

 

 

 

 

 

 

2009_1030_039 時間も13時近くに。 ちょうど、ランチにぴったりの場所がありました。

こんな贅沢な景色の中で、食べるランチがコンビニのおにぎりとはなんとも勿体ない話ですが・・・(笑)

 

 

2009_1030_041 50m毎の"撮影会"はまだまだ続きます。

もう、コメントの書きようもありません。
これぞ!と思う写真をいくつか並べてみますね。
良さそうなのがあればぜひ写真をクリックして拡大してご覧になってみてください。

 

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2009_1030_059 ここから「大野山林道」に分岐して本日の最終目的地、木賊峠を目指すこととします。

このあたりまで標高をかせぐと、落葉が著しく、ガラッと様相が変化しますね。

 

 

2009_1030_061 分岐点からの距離は5km強と短いのですが、朝9時からずっと登り続けの脚には10%超の登坂はさすがに効きます。

クルマの往来が無いのをいいことに、ドロップバーの下を握り締め、ひたすら下を向いて無心に漕ぎ続けた結果、ようやく標高1700mに到達です。
緑の山の向こうに富士山が見えているのですが・・・

2009_1030_064 もう少しアップにしたら見えるかな?

 

 

 

 

2009_1030_067 下着はすでに汗ぐっしょりなのですが、さすがに頬を打つ風は冷たいです。

腰に巻いていたスイングトップを羽織ってダウンヒルに臨みます。

途中、赤く染まった山の向こうに岩肌を露出させた異様な瑞垣山の姿も見えました。

2009_1030_073 積もった落ち葉にタイヤをとられぬよう慎重に走ります。

標高を下げるにしたがい、また紅葉の木々がうっそうと。
このトンネルを抜けるとほどなく昇仙峡です。

 

 

2009_1030_079 しかしまだ昇仙峡あたりは色づくどころか、青々としていました。

 

 

 

2009_1030_081 千代田湖を過ぎたあたりで、甲府盆地が一望できました。

ここでも冠雪した富士山がくっきりと顔を覗かせていましたね。

 

 

本日の走行距離73km。 週末に予想されている天気だと今年の紅葉は見逃してしまうかも・・・との思いで急きょ取得した休暇でしたが、今日は天候といい紅葉のタイミングといい平日ならではの観光客の出足も相俟って、大満足のランを楽しむことが出来ました。

飛び石連休の今週末、実は他にも紅葉狩りの予定を立てていたコースがあるのですが、これだけの紅葉シャワーを浴びた今となっては(もはや他を見に行ったところで・・・)との感が強くなってきました。 さてどうしよう・・・(笑)

2009_1030_077  

 

 

 

 

 

 

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サイクリング」カテゴリの記事

コメント

チューブの情報ありがとうございました。
よかったあ、これで復活できます。

投稿: MHR | 2009年10月31日 (土) 17時34分

MHRさん

コメントありがとうございます。
自然の織り成す美しさの前では、私の自転車などむしろ邪魔ですらありますが、一応サイクリングで行ってきたという記録のために多少出しゃばらせています(笑)
32Bのチューブですが、ナショナル(パナレーサー)製の「26×1.25」サイズが適合します。これでしたら扱っているお店も多いのでは?

投稿: さだぼん | 2009年10月31日 (土) 11時51分

まるでニューサイクリングの表紙のような美しさですね。美しい自転車が脇役に徹しているのも素敵です。私が撮ったらきっと自転車自慢になっていたでしょう・・・。我が家(標高350M)の周りはまだ紅葉してませんがもっと山のほうへ行けば紅葉始まってるのかな。眠っているツノダのサターンの32Bチューブを探さなくちゃ。(空気を入れようとしてフレンチバルブを折ってしまいました。38Bチューブはあるんですが、32Bって売ってないんですよねー。困ってます)

投稿: MHR | 2009年10月31日 (土) 09時44分

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