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2009年5月 9日 (土)

京都北山 花背峠

2009_0508_078 「花背峠を越えることが出来たら、日本中のどんな峠でも走ることが出来ます」とは中学生の頃、足繁く通っていたスポーツサイクル・ヤマネのご主人、故山根徳太郎氏の言葉でした。
あれから早や30数年が経過したけれど、ようやく走ってきましたよ、オヤジさん。

2009_0508_060 朝8時の貴船神社入口です。 道路もスカスカで気持ちよく走れます。
でも昨日と打って変わり、今日は暑くなりそうです。

 

 

 

2009_0508_062 鞍馬寺。 そういえば昨夜実家のTVで見たNHKローカルニュースのアナウンサーが「くらうま」と読み誤っていました(オイオイ・・・、笑)

 

 

 

2009_0508_064 鞍馬(くらま)寺付近の町並み。 京都の町家づくりが並びます。

 

 

 

2009_0508_065 そうこうしているうちに、早くも峠への登坂が始まります。

 

 

 

 

2009_0508_066 右も左も杉木立の中、眺望はききませんがこのような渓流のせせらぎが気持ちを癒してくれます。

 

 

 

2009_0508_067 序盤はダラダラ・・・、でも次第に勾配を増していきます。
この写真からもご想像いただけるのでは。

 

 

 

2009_0508_069 ところがなんと、このような急勾配の峠道を路線バスが走っているではありませんか!
一瞬、我が目を疑いましたが、幻なんかではありませんでした(笑)

 

 

2009_0508_077 ハァハァ言いながら、やっと頂上に到達です。 時間は9時20分。 鞍馬から1時間強の時間を要しました・・・(汗)

 

 

 

2009_0508_072 しかしこの峠、峠らしい標識が見当たりません。
で、唯一、峠名を示すのがこのバス停標識なんです(笑)

ところで冒頭に引用したヤマネの親父さんの言葉どおり、確かにキツイ登坂でした。
勾配値だけで比較すればもっと厳しい峠は他にもあるのでしょう。 ただ、見通しのきく直線の登坂区間が多い、後半、ヘアピンカーブを登れば登るほど勾配を増していく・・・。 そんなことから実際の勾配値以上に精神的な負担が大きい峠なんだなと感じました。

 

 

2009_0508_082 さて、峠を登り終えたら今日のゴールである日吉ダムまでほとんど登りはありません。
京北町をのんびりと流します。

 

 

 

2009_0508_083 途中、このような茅葺?のバス停が何箇所か。 贅沢なつくりですね。

 

 

 

2009_0508_084 「村の鎮守の神様の・・・」というフレーズがぴったりの山国神社。

 

 

 

2009_0508_086 神社のそばにはこのような茅葺の旧家が見えました。

 

 

 

 

2009_0508_093 周山街道を横断してしばらく行くと見えてくるのがこれ、関西のサイクリストには有名な魚ヶ淵の吊り橋ですね。

 

 

 

2009_0508_092 ちょうどお昼前のいい時間だったので、ここでオニギリを食べ、コーヒーを沸かすことに。

 

 

 

2009_0508_094 最後は日吉ダムを目指してクルマのこない桂川左岸の道をのんびりと。

 

 

 

2009_0508_096 日吉ダムです。 あいにくこの日はダム湖を巡る山沿いの静かな道が四輪のラリー大会で占有されていました。

 

 

 

2009_0508_100 JR山陰本線日吉駅で自転車を畳み、電車の人となりました。

単線のホーム、旅情をかきたてます。

 

 

さて、2日連続の京都北山サイクリング。 一日は時雨模様、もう一日はピーカンの快晴、おまけに真っ赤に日焼けした両腕はヒリヒリ・・・。
やはり風情を醸し出すのは時雨ですね。 でもウインドウブレーカーさえ必要としない程度の時雨模様のなかを走れるなんてよほどのタイミングだったのでしょう。 いい思い出となりました。

ところで気持ちはもうお盆休みの帰省計画に飛んじゃっています(笑) さぁ、どこを走りましょうか・・・。

 

 

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サイクリング」カテゴリの記事

コメント

marikenさん

コメントありがとうございます。
随分古い記事ですが、私も懐かしく振り返ることができました(笑)

今はどちらにお住まいでしょうか。
東京と比べ、少し走れば峠の人になれる京都北山、今思うとホント贅沢な環境でした・・・

投稿: さだぼん | 2012年8月25日 (土) 19時50分

はじめまして
京都の大学に通っていた頃、わたしもヤマネさんのところに何度か行きました。亡くなられていたんですね。
花背峠も京見峠もサイクリングでよく行っていたし、京都のあちらこちらの名前とあわせて懐かしく読ませていただきました。ありがとうございました。

投稿: mariken | 2012年8月25日 (土) 05時42分

通りがかりのおじさん

こんにちは。
ロングライド佐渡、行ってらっしゃったんですね。
100km、どのくらいの時間で走られるのですか?
私のように回りをキョロキョロ、走ったと思えばすぐに写真撮影で立ち止まり・・・。そんなのんびり勝手気まま派にはちょっと無理っぽいイベントですね(笑)

投稿: さだぼん | 2009年5月21日 (木) 20時45分

こんにちは。
ご無沙汰しておりましたが、佐渡に行ってました。
ロングライドという催しに出場して雨の中を100キロ走ってきました。
びしょ濡れになっても達成感が一杯で楽しかったですー。
今回は、700Cタイアでコマンド・シフターにカンティ・ブレーキというシクロ・クロスもどきでしたが、どんな自転車でも走らせなくちゃ楽しさはわかりませんねー。
「亀」で良ければいつか誘ってください。

投稿: 通りがかりのおじさん | 2009年5月21日 (木) 10時25分

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