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2007年8月15日 (水)

京都 京見峠 持越峠 江文峠

  帰省2日目。京都までわざわざ自転車を持ってきた最大の目的が今日のサイクリング。中学生の頃、よく走り回った北山の峠をもう一度走ってみたい、と。

では、早速スタートすることにしましょう。

実家のある等持院からまっすぐ馬代通りを北へ上がります。金閣寺を左手に見てさらに北へ。ほどなく、北山の入り口、「鷹峯(たかがみね)」に到着です。

Dvc00092_2 ここを右に曲がると・・・。

 

 

 

 

Dvc00091 すぐにこのような坂道が待っています。でもインナー45Tのギア設定でも問題なく登れます。家を出てまだ30分くらいなのにもうこんな景色の中に入り込んでいる・・・、峠好きのサイクリストにはたまりませんね。

 

 

 

Dvc00089 ところどころ視界が広がるビュースポットが。向こうには京都盆地をはさんで東の比叡山と向かい合う西の愛宕山が見えます(写真では少し見えづらいですね)。

 

 

 

 

Dvc00087 峠頂上付近にある「京見峠茶屋」。休日のみ営業しているようです。

 

 

 

 

Dvc00085_2 峠のダウンヒルを楽しんだらしばらく真弓川のせせらぎを聞きながら山間の道を進み、持越峠を目指します。北山らしい風景です。大好きな風景のひとつですね。

 

 

 

Dvc00082 さて、今日2つ目の峠、「持越峠」です。この持越峠を越えたところにある雲ヶ畑の集落を流れるのが鴨川(賀茂川)の源流。昔、雲ヶ畑集落で死人が出た際、御所に流れる賀茂川の水を穢すことは出来ない、と亡骸を峠一つ超えた向こうの集落に運び埋葬した。それがこの峠の名前の由来である・・・と、中学生時代、しょっちゅう出入りしていた二条城横にあるスポーツサイクルの老舗「ヤマネ」の親父さんに教えてもらった記憶があります。

 

Dvc00081 この持越峠、昔と違い舗装されて走りやすくなっていますが、今回登った方向とは逆、雲ヶ畑からの登りは結構キツそうです。

 

 

 

Dvc00078 峠を下り終えたら、あとは第3の峠、江文峠まで5~6kmほどのゆるやかなダウンヒルを楽しみます。途中、このような巨岩が道路に迫り出したりしています。横にあるバス停の名も「大岩」(・・・そのまんまやん、笑)

 

 

江文峠への途中、左に曲がれば「貴船神社」に向かう交差点に出会います。さて、どうしようか、と一瞬迷いましたがせっかくだから、と約4km先の貴船神社へ行ってみることに・・・。

Dvc00073 ところがどうやら甘かったようです・・・。神社へ向かう細い一本道に観光客のクルマが数珠つなぎです。おまけに参拝を終えて戻ってくるクルマと道を譲り合わねばならず、自転車がスイスイ通り抜ける隙間もないくらい。もっと手前でクルマの通行を規制すべきでしょう。こんなところ、来るモンじゃありませんね。料亭の納涼川床の涼しげなイメージ写真に釣られてついつい足を延ばそうかと考えている皆さん、よ~く考えてくださいね(笑)

 

 

 

 

さて、気分を新たに本日3つ目の峠、江文峠に挑戦です。この峠、さきほどの2つの峠と違い、途中に眺望が開けているわけでもなく、ただただ、己との闘いのために坂道が用意されている、といった感じで距離は短いものの結構キツかったです。

Dvc00071 頂上付近にバス停が・・・。こんな場所でいったい誰が乗り降りするんだろう?(笑) 時刻表を見ると休日に3本だけ運行しているようです。

 

 

 

 

 

 

江文峠を下るとそこは大原の里。三千院はきっと観光客でごった返しているかも、と寂光院を訪ね、その後帰路につきました。

Dvc00059 京都市街の北の代表的な風景のひとつ、宝ヶ池。向こうに見える高い山が比叡山。池の反対側は京都国際会館。

 

 

 

Dvc00061 各種の国際会議が開催される国立京都国際会館。台形をモチーフにしたデザインは今でも斬新です。

 

 

 

 

Photo 今日走ったコースがこちら。総行程は約63kmでした。ハート型の左上が持越峠、右上が江文峠。京見峠は持越峠へ向かう途中にあります。

京都市街からほんの少し離れただけでこれだけのヒルクライムが楽しめる。やっぱり京都はいいですね。

 

【今日の一品】

 

Dvc00057 帰省前に母にリクエストしておいた夜の献立のひとつ、「京茄子の田楽」。京茄子は夏の京野菜の代表選手。まんまるくて大きいですが、味はしっかりしています。はぁ、ほんま、おいしいわ~!

 

 

 

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